2012年4月19日木曜日

docomo 90日ルール その2

以前 docomo 90日ルールまとめ というエントリを書きましたが、先日(4/14) docomo でもう1回線新規契約(MNP)することができたので、記録しておきます。

前提として契約前の私の状態は以下でした。
 ・ 90 日以内に新規契約した回線が 3 回線ある。
 ・ 1年以上継続して契約している回線を保持している。
 ・ docomo を含むケータイキャリアで支払い遅延などのトラブルはなし。

申込書を書いているときに店員に「90日以内の新規契約はありますか?」と聞かれたので、素直に3回線あると答えました。
そうしたところ店員が、「その場合、他のお客さんでdocomoから長期契約回線が2本ないと契約できなかったことがあるから、3ヶ月以上とかでいいから持っている回線はありますか?」聞いて来ました。
私は1年以上保持している音声回線は1回線だけだったので、データでもよいか?と聞いたが、音声で新規契約なので、音声じゃないとだめだと言われました。

なので、申込書に長期回線として1年以上の番号、半年程度の番号の2つを記入しました。
そうしたところ、4月ということもあってか1時間程度であっさり審査は通りました。

無事、90日以内に4回線目が通ったので、巷でうわさされている、
 ・ 長期回線を保持している場合、90日以内に4回線まで通る
ということの信ぴょう性が少し増したかもしれません。
とはいえ、5回線目も通る可能性だってあります。こことは試してみないとなんともいえません。

また、長期契約回線とは 1年以上 という説が有力(私調べ)ですが、ここにきて 3ヶ月 の回線しかもっていないけど通った、という人もちらほらみかけます。もともと 3ヶ月でも十分だという人もいますし、90日ルールが緩和されているのかもしれません。また 3ヶ月 とは契約日からではなく 3回の支払い実績だという人も多いです。ここらへんはだれか検証してくれませんかね?(笑)

そもそも明確な基準はなくその時その時の総合判断であるというのが、もっともらしい答えですが、こうやって検証していくことで、通りやすい、通りにくいという目安になればと思います。

また、前半は事実、後半は口コミからの私の予想が含まれているのでご注意を。通らなかったんだがどうしてくれる!と言われても私には責任が取れませんのであしからず。