2011年10月12日水曜日

EclipseのキーバインドをEmacsのように設定


Eclipseのエディタを使っていてもついついEmacsキーバインドを使ってしまう自分のためのメモ。

1. Eclipse のメニュー → Window → Preferences

2. 左側のメニュー General → Keys をクリック。

3. Shemeの選択肢から Emacs を選択する。

4. Ctrl-m を改行にしたい場合は Binding が "Ctrl+M"に割り当てられているものを削除。

5. Ctrl-h をバックスペースにしたい場合は "Ctrl+H" に割り当てられているものを削除して、「Text Editing」カテゴリーの「Delete Previos」を"Ctrl+H" に割り当てる。

6. Emacs + Eclipse Plug-in を導入する。

このプラグインを導入することでEmacsにより操作が近づく。
http://www.mulgasoft.com/emacsplus

Help → Install New Software から 以下のURL を入力してインストール
http://www.mulgasoft.com/emacsplus/update-sit

Mac向けのCmdキーを使ったキーバインドも用意されているみたいだが、詳細は不明。


これでAndoroidアプリ開発もはかどる!?

2011年10月3日月曜日

VAIO Z を購入しました。

VAIO Z(VPCZ2) を購入しました。

前から買おうとは思っていたのですが、いざ、ノートPCを買おうとすると、私の購入条件を満たすものは少なくてこまるんですよね…
その条件が以下。

・ US配列のキーボートが選択できる
・ Core i 以上のCPU(できれば Sandy Bridge)
・ 軽い。1.3kg 以下。できれば 1kg 程度。
・ バッテリが5時間程度はもつこと

↑の条件を満たしつつ、日本で普通に買えるのは

・ MacBook Air
・ VAIO Z
・ ThinkPad X220 (ちょっと重いけど)

くらいしかないのですorz

本当はMacBook Air を買おうとしてたのですが、11インチは小さすぎる、13インチだとちょっと重いかな、ということでやめました…


あと、とても重要なこととしては、社内で MacBook Air を使ってる人がヒジョーに多くてかぶるのがいやということも決め手でしたね(笑)



購入したのはソニーのオンラインストアから。

最低スペックに US 配列を選択しただけという構成で約 14 万円なり。

ちょっと高いけど、必要経費だと思っているので特に気にしていません。(というか気にしてたら買ってません)

せっかくなのでいいところと悪いところをあげてみます。

いい点
・ 軽い(1.2kg 弱)
・ バッテリもちがいい(カタログで8時間だっけ?)
・ SSD + Sandy Bride 効果で起動、終了がとても速い。


悪い点
・ キーストロークが少なすぎる。(慣れるとあまり気にはならない)
・ 持ち歩くとキーボードがディスプレイに触れて跡がつく。(カタログには持ち運ぶときは間に何かを挟むようにと書いてあるらしい)
・ 左側にUSBポートがない。

といったところでしょうか。

全体的に大した不満はなく使えています。


はじめから仕事用にも使う予定だったので、買ってきたその日には写真のように Ubuntu をいれて使っています。

Ubuntu をいれたときに少しはまったのでそれはまた違う記事にでも書こうと思います。